SSブログ

川内優輝 別府大分毎日マラソン 初優勝 [スポーツ]

スポンサーリンク




最強の市民ランナー 川内優輝(25)が
2時間8分15秒で大会新記録をマークし初優勝を 果たした―――。


陸上・別府大分毎日マラソンは2月3日
大分市高崎山うみたまご前―大分市営陸上競技場間のコースで
開催された。

8月の世界選手権モスクワ大会の男子代表選考会を兼ねて行われ、
川内優輝(埼玉県庁)が2時間8分15秒の大会新で初優勝した。

 8月の世界選手権(モスクワ)の代表選考会を兼ねたレースは、
集団から28キロ過ぎに川内が仕掛けると、
実業団最強ランナー中本健太郎(30)(安川電機)もこれに付いて行き、
勝負は一騎打ちの状況となった。

互いに何度も仕掛けるも譲らず、40キロ過ぎにスパートをかけて
川内が逃げ切った形だ。

中本は20秒差の2位でゴールした。





川内優輝は、2013年1月17日には、翌日に開催される
エジプト国際マラソンに招待選手として参戦することになっていたが、
パスポートを忘れ、主催者側が用意した航空便に乗れず、
約26万円の航空チケット代金を自腹で切らざるを得なくなってしまった、
というエピソードがある。

なお、パスポート不携帯に気付いた時には母親が埼玉県の自宅から
駆け付けたものの、電車が遅れた不運もあって間に合わなかった。
また予定されていた記者会見もキャンセルになった。

そのエジプトのマラソンでは大会新記録で優勝、
その後エジプト大使館の好意で復路航空代の約25万円が支給されたそうだ。





スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。