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【動画あり】 隕石がロシア上空で爆発、落下。 そして明日、小惑星衝突か [世界]

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2月15日午前9時20分(日本時間午後0時20分)ごろ、
ロシアのウラル地方チェリャビンスク州で
隕石(いんせき)が落下し、大気圏内で爆発した。



※音量注意


ロシア非常事態省によると、
隕石落下による負傷者は約500人となり、22人が入院した
が命には別状はないようで、死者は出ていない模様。
警察当局によると、隕石の破片が3カ所に落下し、
うち二つが発見された。

地元住民によると、同州の上空での閃光の後に
5、6回の爆発音が聞こえたため、
一時は「飛行機が上空で爆発したのか」
「ミサイルが飛んで来たのか」などと騒ぎになったという。
また、隕石爆発で衝撃波が発生し、
チェリャビンスク市などでガラスの破損や
建物壁面の被害などが確認された。 

被害状況は、現在も確認中とのこと。

直径6m級のクレーター状の痕跡が
発見されたという情報もある。


※音量注意


 
隕石のもともとの大きさは最大で数十トン、
地上50キロのところでこれが爆発して粉々になって地上に降り注いだ。
その一部の部分がチェリャビンスク州にある湖に落下、
街にもかなりの量が落下したものと見られる。
これだけの大規模な隕石落下は、
ロシア極東のハバロフスクに近いところに落ちた
ソ連時代の1947年以来の66年ぶりということになる。






また小惑星が
日本時間16日午前4時24分に最接近するとのこと。

地球に接近しているのは、「2012DA14」という小惑星で、
直径およそ45メートル、重さはおよそ13万トンあるとみられている。

小惑星は秒速13キロというスピードで、
地球から約2万7500キロの場所を通過する。
地球の軌道上を回る気象衛星なども内側を通過するが、
専門家によると衝突の可能性はないという。

科学者らは小惑星に含まれる鉱物の分析などを試みる。
観測で得られた情報は、地球に衝突しかねない小惑星が
現れた際に回避するための技術などに役立てられるという。


http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/russia/?1360912209


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