中国 上海市の川に1200匹以上の豚の死骸 [世界]
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3月8日以降、上海市中心部を流れる黄浦江の川上で
1200匹を超える豚が死骸を発見された。
これを回収するとともに一部が豚の伝染病である
「豚サーコウイルス2型」に感染していたと
中国・上海市当局は公表した。
現在も回収処理は進行中であり、
死骸はもっと増える可能性がある。
黄浦江は、水道の水源にもなっているため、
市民たちは危機感を持っている。
これについて「人にはうつらず、現段階で水質への影響もない」と
当局は発表している。
片や上海紙・新聞晩報は11に、地元・松江区当局者の話として
伝えたところによると、豚の耳に付けられた印から、
死骸を捨てたのは上海に隣接する浙江省嘉興市の複数の農家と
みられていると報じた。
規模の小さい養豚農家が同市には多く、
今までにも豚の死骸を川に投棄していた。
最近の1、2年でも年間200匹前後が上海に漂着していたとのこと。
飲料水は大事!
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3月8日以降、上海市中心部を流れる黄浦江の川上で
1200匹を超える豚が死骸を発見された。
これを回収するとともに一部が豚の伝染病である
「豚サーコウイルス2型」に感染していたと
中国・上海市当局は公表した。
現在も回収処理は進行中であり、
死骸はもっと増える可能性がある。
黄浦江は、水道の水源にもなっているため、
市民たちは危機感を持っている。
これについて「人にはうつらず、現段階で水質への影響もない」と
当局は発表している。
片や上海紙・新聞晩報は11に、地元・松江区当局者の話として
伝えたところによると、豚の耳に付けられた印から、
死骸を捨てたのは上海に隣接する浙江省嘉興市の複数の農家と
みられていると報じた。
規模の小さい養豚農家が同市には多く、
今までにも豚の死骸を川に投棄していた。
最近の1、2年でも年間200匹前後が上海に漂着していたとのこと。
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2013-03-11 20:56
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